04 RFF (Rice Fields Forever)
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築60年ほどの建物を自分たちの手で改修し、民泊施設として新しい命を吹き込みました。
4DKだった間取りを1LDKに変更することで、各部分をゆったりと使えるように計画しました。みんなの集まるリビングには”レトロの画家” 加生幸彦氏の大きな絵を飾りたい、との思いから、絵が映えるよう背景の壁は合板張りの着色塗装としています。オリジナルの装飾をできるだけ残しつつ、部分的に構造補強も行いました。
丁寧にメンテナンスをおこない、今の生活に合うように建物を更新し使い続けることで、建物を長生きさせることができます。